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作品「MannishBoy」モデル/ 西村ヒロさんについて

 

現在、作品制作、営業活動などのモデルとしてヒロさんを撮影した写真を使わせて貰っています。

また反対に、ヒロさんのプロモーションフォトなどを担当させていただいています。

どのような方なのか、音楽活動について、ほんの一部ではありますがご紹介致します。

ご興味を持たれたら、ぜひ、生演奏を聴きに足を運んでみて下さい。

私がなぜ彼の写真を撮っているのかをきっとご理解いただけるはずです!

 

 


西村ヒロ:Harmonica、Vocal
 
1984年 12月、シカゴに降りる。半年間、ブルース・クラブで、セッションなどを通して学ぶ。Billy Branchに代わってのライブもしばしば行う。
1986年 東京で活動開始。在日黒人ブルース・マン、Hitide Harrisのバンドに参加。
1995年 リズムエコー社より教則本「西村ヒロのブルース・ハーモニカ・メソード」を出版。
1996年 Homeless Heart(Epic Sony)への曲の提供と共にニューヨーク・レコーディングに参加。
1996年 大口ひろしProject(ルイズルイス加部:Gui.鈴木ミチアキ:Bass、大口ひろし:Ds.)に参加。
1997年 遠藤ミチロウ(ex.スターリン)とのデュオ:JINJINで活動。ミュージックビデオ「GREENED」に出演。
1998年 本人率いるファンクなブルース・バンドのCD「HooDooBooze Live」をVivid Soundよりリリース。
芝居「ホームレス・ハート」(水谷竜二:監督)で「頭のイカレタ元ミュージシャンのホームレス」という役で出演。
2000年 CD付き教則本「西村ヒロのブルース・ハーモニカ・メソード」出版。
ロック・バンドの芝居「ブラインド・ビート・ストーリー」(和田憲明:脚本、高橋和也:主演)でもバンド・マスターの役で出演。
ピアノとハーモニカのインスト・デュオ・アルバム「Double Hat」(UCHIDA MOTORS UM-003)リリース。
俳優:高橋和也をボーカルとするロック・バンドのCD「kazuya Takahashi With Nervous Circus」(NIPPON CROWN CRCP-20257)リリース。
2001年、教則本「ブルース・ハープの基礎」をリットー・ミュージックより出版。
弘兼憲史:原作、富岡忠文:監督の映画、黄昏流星群「星のレストラン」(全国公開及びテレビ放映、ビデオ・DVDリリース)の作曲、演奏を担当。
2002年 CD付き教則本「吹けるブルース・ハープ」をリットー・ミュージックより出版。
2003年 TV・CM焼酎「白岳」の作曲と演奏を担当。
2004年 全日本ハーモニカ連盟「特別賞」受賞。
2006年 教則本「西村ヒロのブルースハープ・メソード」をリットー・ミュージックより出版。
2007年 新橋演舞場で公演された中村獅童/主演の「森の石松」にて劇中演奏曲のアレンジ及び、役者さんへの楽器演奏指導を行う。最終日は演奏出演。
2010年 シアターコクーンにて上演された芝居「相対的浮世絵」の劇判をハーモニカのみによる演奏録音。
 
現在、F.I.H.JAPAN(世界ハーモニカ連盟日本支部)ハーモニカ・コンテストのブルース/ポップ&ロック部門で審査委員を務める。
ミュージック・スクール「Oto-ya Company of Creators」にて講師を務める。
SPEED、中村雅俊らのタレントやミュージッシャンへの演奏の指導の経験もあり。
その他、TVCM、ラジオCM、NHK及び民放ドラマ等などのレコーディングとライブ演奏を中心に活動。
 
TV出演
たけしのTVジョッキー、NHK BS:Music Jump、NHK:スタジオ・パーク etc.
NHKラジオ
「深夜宅急便」では1時間のトークと生演奏
inter FM
“RETTAM YOROZYA”
 

 
特色
タング・ブロッキング奏法を駆使したテクニックに特筆するものがある。ブルースのパワー及びエモーショナルさと、澄んだ音色でエッジの効いたフレーズによる洒落た演奏で、繊細かつ大胆な個性ある世界を創る。

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